メジロマックイーン関連ニュース
本日2020年1月5日の京都10R 門松S(3勝クラス)ダート1200m に出走したジャスティンが、大外枠から快速飛ばしてハナを取り切ると、直線入り口で後続を一気に引き離し、最後は1番人気馬の猛追を受けますがクビ差しのぎきり優勝しました。
ジャスティンは父オルフェーヴル、母シナスタジアという血統の明け4歳牡馬。
昨年12月からの1ヶ月で3戦目という強行軍でしたが、狙い通りに勝利を重ねてオープン入り。
状態の良さを見逃さない矢作厩舎の彗眼と、馬の成長曲線が見事にマッチした結果だったかもしれません。
この勝利でジャスティンは通算13戦4勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は2020年の初勝利で、通算181勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
坂井瑠星騎手
「1200メートルだと折り合いの不安がないことが大きいですね。時計も優秀ですし、この勝ちっぷりならクラスが上がっても楽しみです」
(競馬ブックより)
[2020 01/05]