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本日2020年1月6日の京都9R 許波多特別(2勝クラス) 芝2200m に出走したショウリュウイクゾが、道中中団の位置取りで迎えた直線で、雁行状態の中からゴール手前で抜け出すと、直後に迫った後続馬の追撃に、ハナ差なんとかしのぎきって優勝しました。
ショウリュウイクゾは父オルフェーヴル、母ショウリュウムーンという血統の4歳牡馬。
どちらかと言えば善戦マンなイメージのショウリュウイクゾですが、今日は勝利への執着心を見せて根性の勝利。
のちのち大きなハナ差だったと言える日が来るかもしれません。
この勝利でショウリュウイクゾは11戦3勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季2勝目で、通算182勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
川田将雅騎手
「リズムの良い競馬ができたと思います。今日は力を発揮できるレースができました。よく凌いでくれました」
(ラジオnikkei より)
[2020 01/06]