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本日2020年1月26日の中山10R 初霞賞(2勝クラス) ダート1800m に出走したエクリリストワールが、番手から直線楽な手応えので抜け出す盤石のレース運びで優勝しました。
エクリリストワールは父オルフェーヴル、母ビリーヴミーという血統の4歳牡馬。
スタート良く、追走が楽で、追ってからも良いと、今日のレースはまったく何のスキも見せない完璧な競馬でまさに「盤石」。
昨年11月以来の競馬でしたが、さらに力を付けてきた印象で、今年一年の飛躍を大いに予感させてくれる最高のレースでした。
この勝利でエクリリストワールは通算8戦3勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季11勝目で、通算191勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
田中博康調教師
「前走は長距離輸送もあり物足りなさがありましたが、今回は別馬のようでした。良い物を持っているのが分かったとジョッキーも話していました。続けて使えるタイプではなく間隔が空いてしまいますが、これからまだまだ成長しそうです」
(ラジオnikkei より)
[2020 01/26]