mejiro-mcqueen.com navigation button
Close

mejiro-mcqueen.comWish on the Turf

メジロマックイーン関連ニュース

バイオスパーク(オルフェーヴル産駒)が接戦制してオープン入り


本日2020年2月2日の京都10R 飛鳥ステークス(4歳上3勝クラス)芝1800m に出走したバイオスパークが、1番人気馬を前に見る中団の位置取りから、直線で外に持ち出された馬群の中で一番最内を抜け出し、最後は内、外と4、5頭に激しく迫られますがクビ差しのぎきって優勝しました。
バイオスパークは父オルフェーヴル、母ナナヨーティアラという血統の5歳牡馬。

前走は昇級初戦の距離延長で崩れてしまいましたが、それまでは2回しか掲示板を外していない堅実やさん。
しかもそれは前々走に手綱を握ったスミヨン騎手の言葉を借りれば「馬がなめていて本気で走っていない」。
気合いを入れて走れば、このくらいやれても当たり前の馬なのかもしれません。

この勝利でバイオスパークは通算20戦4勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今週3勝目で今季14勝目。
通算勝利数は194勝に伸びました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

和田 竜二騎手
「ゲートを上手く出ましたし、流れに乗れました。内も上手く開いて良かったです。馬が良くなっていて、競馬の組み立てがしやすかったですし、力をつけています」
(ラジオNikkeiより)

バイオスパーク(オルフェーヴル産駒)が接戦制してオープン入り

[2020 02/02]

この記事にでてくるお馬さんのプロフィール

Top page 記事一覧 2020年の記事一覧