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本日2020年2月16日の京都5R 3歳未勝利 芝1600m に出走したセウラサーリが、道中4番手から直線半ばで手応えよく抜け出すと、最後は外から来た馬に迫られましたがクビ差凌いで優勝しました。
セウラサーリは父オルフェーヴル、母サマーナイトシティという血統の3歳牝馬。
サダムパテック、ジュールポレールの下でマイル戦は当然お手の物。
抜け出すときの脚はとても早く、最後は後続馬に迫られましたが、鞍上曰く「遊んでいた」とのことで、桜の花舞台を夢見る逸材かもしれません。
セウラサーリは3戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季21勝目で、通算201勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
福永祐一騎手
「ポテンシャルを感じますし、抜け出して遊んでいたぐらい。今後が楽しみですね」
(競馬ブックより)
[2020 02/16]