メジロマックイーン関連ニュース
本日2020年3月21日の中山11R 千葉ステークス(OP) ダート1200m に出走したジャスティンが、好スタートからスッと下げて3番手に収めると、手応え良く迎えた直線はあっという間に抜け出し、そのまま後続に影さえも踏ませず3馬身半の差を付け優勝しました。
ジャスティンは父オルフェーヴル、母シナスタジアという血統の4歳牡馬。
前走は自分の競馬ができずに敗れましたが、今日は思う存分にスピードを発揮しての快勝。
揉まれることのないスムーズなレースだったとは言え、逃げなくても勝てたことは大きく、この先の展望が大きく開けてきたかもしれません。
この勝利でジャスティンは15戦5勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季31勝目で、通産211勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
坂井 瑠星騎手
「ゲートさえうまく出てくれればいいレースができると思っていました。今日は控えるレースで結果が出たのが収穫です。いい内容の強いレースでした。今後が楽しみになりました」
(ラジオnikkei より)
[2020 03/21]