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本日2020年4月18日の阪神10R 陽春ステークス(3勝クラス) ダート1200m に出走したヘリオスが、楽な手応えのまま早め早めに前を行く馬にプレッシャーをかけていくと、直線半ばでセーフティーリードを築き、最後こそ迫られましたがクビ差押し切って優勝しました。
ヘリオスは父オルフェーヴル、母アンジュシュエットという血統の4歳せん馬。
昨年11月までは芝の長丁場を走って惨敗してた馬ですが、ダートの短距離という適条件を見出してからは、本来のスピードを存分に活かす競馬であっという間のオープン入り。
同じオルフェーヴル産駒のジャスティンと共に、「ダート短距離のオルフェーヴル」として大きなタイトルを我々に幾つも届けてくれそうです。
この勝利でヘリオスは通算13戦4勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季42勝目で、通算222勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
川須栄彦騎手
「前走から競馬のパフォーマンスがアップして、ここでも楽しみにしていました。正攻法の競馬で強い勝ち方をしてくれました。競馬が上手でどんなレースにも対応できるのが強みです。これからも楽しみです」
(ラジオnikkei より)
[2020 04/18]