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本日2020年5月30日の京都8R 4歳上1勝クラス 芝1600m に出走したアルディテッツァが、スタートから押して先手を主張しハナを奪うと、後続を引き離し気味の逃げから直線も楽の手応えのまま押し切り優勝しました。
アルディテッツァは父オルフェーヴル、母スキッフルという血統の4歳牡馬。
地方から再転入してこれが3戦目の競馬でしたが、今までの走りは何だったんだろうというぐらいに楽な走りでの勝利。
ドリームジャーニー産駒のエスティタートなど、息の長い活躍を見せる一族の出身ですが、この馬もこれからが本格化していくのかもしれません。
JRA 初勝利のアルディテッツァは、地方との通算で15戦3勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季52勝目で、通算232勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
亀田温心騎手
「馬のリズムで楽に逃げられたし、ラストもしっかりしていました。直線平坦のこの距離も合っていますね」
(競馬ブックより)
[2020 05/30]