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本日2020年6月28日の阪神8R 城崎特別(1勝クラス)芝1800m に出走したセウラサーリが、道中3番手の内々から、直線でラチ沿いの狭いところを一気に抜け出し優勝しました。
セウラサーリは父オルフェーヴル、母サマーナイトシティという血統の3歳牝馬。
今日はテン乗りの池添騎手でしたが、さすがにこの血統の扱い方はお手の物。
少し強引そうな乗り方もこの一族の気の強さを知ってのことか。
秋が楽しみになる快勝でした。
この勝利でセウラサーリは通産7戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季56勝目で、通産236勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
池添謙一騎手
「折り合いに専念して乗りました。スムーズにうまく進められました。反応が鋭くて、良い勝ち方でした。線の細いところがありますし、まだ良くなりそうです」
(ラジオNikkei より)
[2020 06/29]