ダイメイコリーダ（メジロマックイーン ひ孫世代、母ミラクルフラッグ）がジャパンダートダービーで惜敗

昨日2020年7月8日の大井11R 第22回 ジャパンダートダービー（GI）ダート2000m に出走したダイメイコリーダが、外枠のスタートから積極的にハナを奪うと、道中2番手の馬にびっしりマークを受ける厳しい展開の中で、直線も最後までしっかりと粘って2着に入りました。
ダイメイコリーダは父エスケンデレヤ、母ミラクルフラッグという血統の3歳牡馬。

昨年のこの時期からほぼ休みなく使われ辿り着いた大舞台でしたが、ここでも力をきっちりと顕示。
勝ち馬は前々走のときに完勝した相手だけに悔しい敗戦でもありますが、それでも使われながらどんどんと力を付けていく様は非常に頼もしく、この先がとても楽しみになってきました。

レース映像、詳細結果は南関東4競馬場｜nankankeiba.comで。

池添謙一騎手
「スタートも良かったですし、自分のペースで行けました。勝ち馬にぴったり来られる形になりながらも、よく頑張ってくれました」
（ラジオNikkei より）