デイオブジョイ（オルフェーヴル産駒）が長期休養明けに変わり身を見せて初勝利

本日2020年7月18日の阪神2R 3歳未勝利 ダート1800m に出走したデイオブジョイが、後方の位置取りから直線内に潜り込むと、一気に突き抜け初勝利をあげました。
デイオブジョイは父オルフェーヴル、母レディバラードという血統の3歳牝馬。

名牝Ballade から続く由緒正しき良血馬が、デビュー3戦目で大きな変わり身を見せて初勝利。
今日は昨年10月以来の競馬でしたが、まるで別馬のような勝ちっぷりで、この先の歩みが楽しみになってきました。

この勝利でオルフェーヴル産駒は今季61勝目で、通算241勝目となりました（地方交流重賞1勝含む）。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

川須栄彦騎手
「前半は無理せず、リズム良く走らせて、勝負どころからはロスなく内めを上がっていけました。直線も内から手応え通りの伸び。長期休養明けを考えれば強い内容だったと思います」
（競馬ブックより）