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本日2020年8月23日の新潟4R 3歳未勝利 芝2000m に出走したアースブレイブが、中団の外から直線も大外から脚を伸ばし、ゴール前差し切って優勝しました。
アースブレイブは父ゴールドシップ、母オーシャンルミナスという血統の3歳牡馬。
ちょっとしたことで着順の変わる力差の組み合わせが多いこの時期の未勝利戦にあって、今日は外枠から終始スムーズな競馬。
1番人気のオルフェーヴル産駒が出遅れて敗れたことと実に対照的で、競馬における「一つ勝つことの難しさ、尊さ」を改めて実感させられるレースでした。
アースブレイブは8戦目での初勝利。
ゴールドシップ産駒は今季26勝目で、通算36勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
丸田恭介騎手
「前半はいつも通りフワフワしていましたが、流れ的に向きそうだったのでじっとしていました。徐々に進出して最後までしっかり脚を使ってくれました。この中間「凄く良くなっている」とスタッフの方が言っていたので、それを信じて乗りました。まだ本気で走っていない感じですし、もっと良くなると思います」
(競馬ブックより)
[2020 08/23]