レジェモー（オルフェーヴル産駒）が楽に抜け出し2勝目

本日2020年8月30日の小倉7R 3歳上1勝クラス ダート1000m に出走したレジェモーが、1000m のスプリント戦を追っ付けることなくすんなり2番手で追走すると、直線もその楽な手応えのままあっという間に抜け出し優勝しました。
レジェモーは父オルフェーヴル、母マチカネハヤテという血統の3歳牝馬。

減量騎手を起用しての斤量差はありましたが、今日の終始楽な勝ちっぷりは将来の出世を十二分に予感させてくれます。
デビュー戦では芝でも走れており、今後の可能性は計り知れません。

この勝利でレジェモーは通算6戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季77勝目で、通算257勝目（地方交流重賞1勝含む）となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

泉谷楓真騎手
「1度使っていたためか、テンションが上がっていて、少し苦しがるところがありました。それを、レースに行って見せなければいいなと思っていましたが、リズム良く運べていましたし、砂を被らなかったのも良かったんだと思います。これからもっと良くなってくるでしょう」
（競馬ブックより）