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本日2020年9月6日の新潟8R 3歳上1勝クラス 芝2200m に出走したエドノフェリーチェが、レース序盤最後方の位置取りから、馬場の良い外を少しずつ追い上げていくと、直線外から猛然と脚を伸ばして前を行く馬と同時に入線、同着で優勝しました。
エドノフェリーチェは父ゴールドシップ、母ダイヤモンドギフトという血統の3歳牝馬。
溜めればきっちり脚を使ってくれる馬ですが、今日も力強い伸び脚で、追えば追うほど伸びるんじゃないかと思えるほど。
ゴール後は完全に交わしきっていただけに、単独の勝利でなかったのは残念でしたが、この同着が「痛かった」のか「大きかった」のかを変えるのはこちら次第。
大きな勝利であったと次走以降に証明してもらいましょう。
この勝利でエドノフェリーチェは通算9戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季31勝目で、通算41勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
津村明秀騎手
「前走より行き脚がつくようになっていたので、余裕を持って競馬ができました。4角では前と離れていたのでどうかと思いましたが、最後はよく届いてくれました。今日は体が減っていましたが、戻ればもっと良くなるでしょう」
(競馬ブックより)
[2020 09/06]