メジロマックイーン関連ニュース
本日2020年9月26日の中山6R 3歳上1勝クラス 芝2000m に出走したヘイルメリーが、中団外目の位置取りから余裕たっぷりに4コーナーで前へ接近していくと、直線も力強い脚取りで前を差し切り優勝しました。
ヘイルメリーは父オルフェーヴル、母クーデグレイスという血統の3歳牡馬。
今日は2月以来となる故障明けの一戦でしたが、そんなことは全く問題にせず。
500キロを超える雄大な身体はいかにも「大物」の雰囲気を漂わせており、遂に真打ちが出てきたのかもしれません。
母系に脈々と流れる長距離血統の血筋も魅力で、一発逆転、菊花賞へのヘイルメリーパスが通るかどうかの期待も高まります。
この勝利でヘイルメリーはデビュー2連勝。
オルフェーヴル産駒は今季82勝目で、通算262勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
北村宏司騎手
「骨折明け、キャリア2戦目でしたが、中身が良かったし、いい感じで乗り込んでいてくれたので、自信を持っていけました。コーナリングで少し促しながらでしたが、直線ではいい脚を使ってくれましたし、この後も順調に行ってほしいですね」
(競馬ブックより)
[2020 09/26]