メジロマックイーン関連ニュース
本日2020年9月26日の中山7R 3歳上1勝クラス ダート1800m に出走したアコルドエールが、軽快なフットワークで先行集団の外目に取り付くと、持ったままの手応えで迎えた直線も、楽な手応えのまま抜け出し優勝しました。
アコルドエールは父オルフェーヴル、母フォルテピアノという血統の3歳牡馬。
前走同様、脚抜きの良い馬場がこの馬には合うのか、気分がすくようなスピード感を披露しての楽勝。
今日の内容であれば上のクラスでの走りはもちろん、一度は諦めた芝での適性をもう一度はかりたい色気も出てきてしまいますが、さて。
この勝利でアコルドエールは通算9戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季83勝目で、通算263勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
丸山元気騎手
「内の馬が行きましたし、逃げにはこだわっていなかったので3番手から運びました。ハミを換えた今回はコーナリングがスムーズでしたね。直線も追ってしっかり伸びてくれました」
(競馬ブックより)
[2020 09/26]