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本日2020年10月10日の京都9R 高雄特別(2勝クラス)芝2400m に出走したディアマンミノルが、後方2、3番手の位置取りから3,4コーナーの下りを利用してポジションを上げていくと、直線は3頭の競り合いの真ん中から残り200m で抜け出して優勝しました。
ディアマンミノルは父オルフェーヴル、母イソノスワローという血統の3歳牡馬。
期待を裏切ってしまった春から一変、この秋は戦線復帰するや2連勝で、あっという間の準オープン入り。
充実一途は明らかで、馬場不問、もちろん距離も大丈夫となると、「菊も行っちゃう?」なんて話も出てきそうですが、陣営の決断は果たして。
この勝利でディアマンミノルは通算10戦3勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季89勝目で、通算269勝目となりました(地方交流重賞3勝含む)。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
和田竜二騎手
「スタートもきちんと出てくれましたし、レースも流れてくれました。狭いところでも突っ込んでいけました。速い脚はありませんが、スタミナはあるし、今日のような馬場も良く我慢してくれました。春に比べて走る感じになってきましたし、距離も長くなればなるほど良いと思います」
ラジオNikkei より)
[2020 10/10]