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本日2020年11月8日の福島1R 2歳未勝利 ダート1150m に出走したタガノペカが、内から先手を主張してハナを奪うと、直線に入っても脚色衰えず、そのまま後続を寄せ付けないまま優勝しました。
タガノペカは父オルフェーヴル、母バレドクールという血統の2歳牝馬。
ダート2戦目でしっかりと結果を残して初勝利。
ジャスティンのような快速ダート馬としての未来を想像するのは容易いことですが、血統表に輝くスターバレリーナの名や、デビュー戦では芝でも軽快なスピードを見せていたことを考えると、「短距離であれば芝でも」の色気は出てきます。
タガノペカは3戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季96勝目、通算276勝目となりました(交流重賞3勝含む)。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
藤田菜七子騎手
「前走よりも物見をしていてフラフラするところはあったんですが、最後までしっかりと走ってくれました。そういったところが良くなれば、もっと走れるようになるでしょう」
(競馬ブックより)
[2020 11/08]