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本日2020年11月8日の東京5R 2歳新馬 芝2000m に出走したスノークォーツが、先行集団馬群の中から、直線は一旦前が壁になりながらも内へと進路を切り替え追い出すと、素晴らしい伸び脚で抜け出し優勝しました。
スノークォーツは父ゴールドシップ、母サビアーレという血統の2歳牝馬。
並み居るディープインパクト産駒の良血馬相手に、鮮やかに勝ち切る様は、まさに今をときめくノルマンディーファームの面目躍如。
この光景は、もしかしたら来年の春を一足はやく先取りしたシーンかもしれません。
ゴールドシップ産駒は今季37勝目で、通算47勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
池添謙一騎手
「いかにも牝馬という感じで少しチャカチャカした面がありましたが、ゲートが開いてからは落ち着いて、道中は上手に走っていました。4コーナーで一旦我慢して直線で追い出してからも反応が早かったですから、新馬戦としてはとてもいい内容でした」
(ラジオNIKKEI より)
© スポーツ報知
[2020 11/08]