メジロマックイーン関連ニュース
本日2021年11月7日の福島4R 障害未勝利 芝2750m に出走したマイネルダンクが、一塊となった馬群の後方から2周目4コーナーにかけて一気に進出していくと、逃げるオルフェーヴル産駒のクリエイトザライフをゴール直前で捉えて優勝しました。
マイネルダンクは父ゴールドシップ、母ビラゴーティアラという血統の3歳牡馬。
平地で勝ち切れず、起死回生を信じて臨んだ障害戦でしたが、2戦目で結果を出して陣営もホッとしたところでしょうか。
あまり大きくない身体ですが、その分燃費も良さそうで、スタミナ比べの障害戦は向いているのかもしれません。
マイネルダンクは通算11戦目での初勝利。
ゴールドシップ産駒はジャンプレース初勝利で、今季27勝目、通算77勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
金子光希騎手
「前回は返し馬でも競馬でも幼さを見せて飛越のリズムを取るのに精一杯でしたが、いい脚を使ってくれました。これなら次は変わると思っていたんですが、2戦目の今回は飛越にも大きな進境が窺えました。とてもクレバーな馬です」
(競馬ブックより)
[2021 11/07]