ゴールドストリーム、コスモブルーノーズ、ユキヤコンコン（ゴールドシップ産駒）が登録抹消

2021年11月21日、23日付けで、

• ゴールドストリーム
  牡
  父: ゴールドシップ
  母: ハイウェイトゥグローリー
  生年月日: 2019/04/14
  生産者: 三嶋牧場
  
  
• コスモブルーノーズ
  牡
  父: ゴールドシップ
  母: コスモスカイライン
  生年月日: 2017/03/30
  生産者: ムラカミファーム
  
  
• ユキヤコンコン
  牝
  父: ゴールドシップ
  母: スカーレットダイヤ
  生年月日: 2018/02/25
  生産者: 杵臼牧場
  

が、JRA 登録を抹消しました。

ゴールドストリームはまだ初陣を飾れていない2歳馬ですが、抹消自由が「研究」となっており、恐らく何かしらの疾病を発症して研究対象になったと想像されます。
競走馬としては残念な結果となりましたが、後世の競馬医療発展に関わる大事な責務を与えられたことは、この馬が生まれてきた意味にもなります。
自身の回復、そしてそれが競馬界の未来へと繋がることを願って。

一方、コスモブルーノーズはすでに楽天サラブレッドオークションでの上場、購買が済んでおり、今後はどこかの競馬場で現役を続けるものとみられます。

またユキヤコンコンも、移籍先未定ながら地方競馬へ移籍する予定とのこと。

[ゴールドシップ 2019年産駒]

[ゴールドシップ 2018年産駒]

[ゴールドシップ 2017年産駒]