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本日2021年12月25日の中山2R 2歳未勝利 ダート1800m に出走したマリノプリエールが、スタートから先手を主張してハナを奪い切ると、マイペースの道中から4コーナーで後続を引き離しにかかり、直線も楽な手応えのまま後ろを突き放して優勝しました。
マリノプリエールは父オルフェーヴル、母マーモリーという血統の2歳牝馬。
2番手の馬に終始マークを受けていましたが、4コーナーで勝利を確信できるほどの楽な競馬。
ダートでは安定した成績を残し続けており、まずは来春どこを目指していくのか楽しみになってきました。
マリノプリエールは6戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季103勝目で、通算392勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
永野猛蔵騎手
「ハナを奪うことができて、うまくリラックスして走れたのが大きかったですね。最後まで楽でしたし、しっかりとした走りでした」
(競馬ブックより)
[2021 12/25]