ゴールドシップ産駒のマリオマッハーと、マックひ孫テンピンのワンツーフィニッシュで、2021年の幕開け

本日2021年1月5日の中京8R 4歳上2勝クラス ダート1900m に出走したマリオマッハーが、後方から4コーナー大外を通って前へ接近すると、先に抜け出しかかったマックひ孫のテンピンを直線半ばで交わして優勝しました。
マリオマッハーは父ゴールドシップ、母ヤマトマリオンという血統の4歳牡馬。

2勝目までは時間を要しましたが、3勝目は昇級2戦目であっさりと突破。
ここ数戦は成長を感じさせてくれる力強さで、今日の内容を見ても、上のクラスも難なく突き抜けてくれるかもしれません。

この勝利でマリオマッハーは通算10戦3勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季の初勝利で、通算51勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]

幸英明騎手
「終いはいい脚を使う馬。ここでは力が違いました。強かったです」
（競馬ブックより）