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本日2021年1月17日の中京2R 3歳未勝利 ダート1900m に出走したロスコフが、道中2番手から持ったままの手応えで4コーナー先頭、直線に入ると後続をどんどん引き離し、最後は手綱を抑える余裕の走りで優勝しました。
ロスコフは父オルフェーヴル、母ベルプラージュという血統の3歳牡馬。
デビュー4戦目で迎えたはじめてのダート戦でしたが、どうやら「ダートのオルフェーヴル」だったようで、まったくのワンサイドな競馬で初勝利をゲット。
ロスコフとはフランスの港町の名前で、イメージは凱旋門賞への挑戦だったかもしれませんが、もしかしたらその名が轟く舞台はアメリカになるかもしれません。
ロスコフは4戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季4勝目で、通算293勝目となりました(交流重賞3勝含む)。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
西村淳也騎手
「強かったですね。まだ余力がありました。これから、もっと良くなっていきそうな馬です」
(競馬ブックより)
[2021 01/17]