メジロマックイーン関連ニュース
本日2021年1月17日の中山12R 4歳上2勝クラス 芝1200m に出走したジュニパーベリーが、2番手外から逃げる僚馬をたっぷりと可愛がりながら直線残り100m で抜け出すと、最後は後続馬に迫られ、混戦になりながらも僅差しのぎきって優勝しました。
ジュニパーベリーは父ゴールドシップ、母エキナシアという血統の4歳牝馬。
安定して走るも勝ち味に遅い中で、ルメール騎手に手が変わった途端にあっさりと勝利。
前任者が下手だとかそういうことではなく、勝てるチャンスで勝てるから今の地位があるのだなと、まざまざと見せつけられ、ただただ脱帽です。
この勝利でジュニパーベリーは通算18戦3勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季3勝目で、通算53勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
クリストフ・ルメール騎手
「同じ馬主の馬がリードホースになってくれたので、その後をリラックスして走ることができました。最後まで同じスピードを維持してくれました」
(競馬ブックより)
[2021 01/17]