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本日2021年1月23日の中京7R 4歳上1勝クラス ダート1200m に出走したシンゼンブースターが、立ち遅れ気味のスタートから後方につけると、直線は馬群の間から糸をひくように脚を伸ばし、ゴール前差し切って優勝しました。
シンゼンブースターは父オルフェーヴル、母ジーエスレインボーという血統の5歳せん馬。
このクラスはいつでも脱出できそうな末脚を持ちながらも、なかなか差し込みきれなかったシンゼンブースターですが、今日はゴール前できっちり届いての2勝目。
好調が続くオルフェーヴル産駒の「勢い」がゴール前のもうひと伸びに繋がってのかもしれません。
この勝利でシンゼンブースターは通算16戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季8勝目で、通算297勝目となりました(地方交流重賞4勝含む)。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
池添謙一騎手
「ロスなく4角も回ってくることができましたし、直線も開いたところからいい脚を使ってくれました。しっかりと伸びて頑張ってくれました」
(競馬ブックより)
[2021 01/23]