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本日2021年1月31日の小倉9R 4歳上1勝クラス 芝2600m に出走したマイネルコロンブスが、立ち遅れ気味のスタートから内々を通って徐々にポジションを上げていくと、2週目4コーナーで3番手の外へと進出、追って追って迎えた直線半ばで抜け出し優勝しました。
マイネルコロンブスは父ゴールドシップ、母トウホクビジンという血統の4歳牡馬。
2600m 戦はなかなか特殊な条件ですが、そこを主戦場にしているだけあって、序盤の位置取りなんて意にも介さない実に落ち着いたレース運び。
トウホクビジンの仔だけに、ローカルから主要開催場での活躍をのぞむ姿は悪くなく、今後の走りが楽しみになってきました。
この勝利でマイネルコロンブスは通算12戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季5勝目で、通算55勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
丹内祐次騎手
「今日は前に行けなかったけど、うまくリカバリーできたし、こういう馬場も得意だね」
(競馬ブックより)
[2021 01/31]