メジロマックイーン関連ニュース
本日2021年2月6日の東京3R 3歳未勝利 ダート1600m に出走したオセアダイナスティが、好スタートからさっと逃げ馬の番手に取り付くと、直線は少し仕掛けただけで後続を引き離し、最後は持ったままで10馬身の差を付け圧勝しました。
オセアダイナスティは父オルフェーヴル、母ラヴァーズレーンという血統の3歳牡馬。
今日がはじめてのダート競馬でしたが、もうおなじみとなった「ダートのオルフェーヴル」だったようで、鮮やかに変わり身を披露。
母の父はメジロライアン。
ダートのメジロですと、メジロモネあたりの名を思い浮かべますが、そんな昔話をするに相応しい馬が登場してくれたかもしれません。
オセアダイナスティは3戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季13勝目で、通算302勝目となりました(地方交流重賞4勝含む)。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
クリストフ・ルメール騎手
「ダートは合いますね。切れないですが、少しずつ加速してくれました。今日は楽勝です。1周の競馬でも大丈夫ですし、1700メートルでも1800メートルでも問題ないです」
(競馬ブックより)
[2021 02/06]