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昨日2021年2月23日の浦和1R 4歳以上C3 ダート1400m に出走したフェイドハードが、出鞭を入れながら逃げ馬の外2番手に取り付くと、直線入り口で先頭に立ち、そのまま押し切って優勝しました。
フェイドハードは父ギンザグリングラス、母カツナデシコという血統の4歳牡馬。
ギンザグリングラスが内国産種牡馬として、初めて5代目の牡馬勝利種牡馬となったのは2019年暮れのこと(参考記事)。
そこから時間はかかってしまいましたが、新天地の南関東へ移籍してきてわずか3戦目での勝利は、今後へ向けて明るい光を灯してくれそうです。
フェイドハードはこの勝利で通算21戦2勝の戦績に。
ギンザグリングラス産駒は4勝目の白星を手にしました。
参考:レース映像はこちらから
[2021 02/24]