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本日2021年3月7日の中山1R 3歳未勝利 ダート1200m に出走したミヤコノアカリが、好スタートから先行集団外目ですんなりとレースの流れに乗ると、直線しっかりとした末脚で抜け出し優勝しました。
ミヤコノアカリは父オルフェーヴル、母エビスオールという血統の3歳牝馬。
デビュー戦もしっかりとした伸び脚を見せてくれましたが、今日も末脚の確かさを実感させてくれる好内容の競馬。
まさにテン良し、中良し、終い良しで、これから成長してくれると、面白い存在になってくれそうです。
ミヤコノアカリは2戦目での勝ち上がり。
オルフェーヴル産駒は今季24勝目で、通算313勝目となりました(地方交流重賞5勝含む)。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
クリストフ・ルメール騎手
「今日もいいスタートを切っていいポジションで運べました。段々と加速する感じでジワジワ脚を使ってくれました。今後はもう少しパワーアップするといいですね」
(競馬ブックより)
[2021 03/07]