ミナノキング（ギンザグリングラス産駒）が初勝利。ギンザグリングラスは初年度産駒2頭が勝ち上がったことに

本日2021年4月4日の水沢競馬5R C2 10組 ダート1300m に出走したミナノキングが、追っ付けながら2番手でレースを進めると、直線残り100m で抜け出し、追いすがる後続勢の追撃を振り切って優勝しました。
ミナノキングは父ギンザグリングラス、母キョウエイプレアーという血統の5歳牡馬。

2018年川崎競馬でのデビュー以来、計45戦目で掴んだ待望の初勝利。
諦めなかった陣営の思いが見事に結実した形となりました。
また父のギンザグリングラスは、初年度産駒2頭がすべて勝ち上がったことになり、偉大な偉業をまた一つ達成しています。

ミナノキングは45戦目での初勝利。
ギンザグリングラス産駒はフェイドハード、クイーンソネラに続く3頭目の勝ち馬誕生で、合計5勝目となりました。

[ギンザグリングラス 2016年産駒]