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本日2021年5月9日の新潟1R 3歳未勝利 ダート1800m に出走したレスプロンディールが、二の脚早くハナを奪うと、縦長に伸びた馬群からの追撃を最後まで譲らず、逃げ切って優勝しました。
レスプロンディールは父オルフェーヴル、母トワエモアという血統の3歳牝馬。
前走から手綱を取った小林凌大騎手は自身の強みである3キロ減の意味を十分に分かっているようで、終始積極的な競馬を展開。
最後は脚が上がっていた印象ですが、きっちり勝ち切れたことで、人馬共に大きな勝利となったかもしれません。
レスプロンディールは5戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季43勝目で、通算332勝目となりました(地方交流重賞5勝含む)。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
小林凌大騎手
「ラブカプチーノの動向が気になりましたが、こちらの方がスタートが速かったので、逃げることができました。前走はスローに落とし過ぎたので、今回はある程度、流していく形でレースを運びました。能力のある馬です」
(競馬ブックより)
[2021 05/09]