メジロマックイーン関連ニュース
本日2021年5月16日の東京4R 3歳未勝利 芝2000m に出走したマイネルヒッツェが、好スタートからじわっと先手を奪うと、余力十分で迎えた直線も終始楽な手応えのままゴール板を駆け抜け優勝しました。
マイネルヒッツェは父ゴールドシップ、母マイネイディールという血統の3歳牡馬。
このぐらいの時期の未勝利戦になると相手関係も1戦ごとに楽にはなってきますが、それにしても今日は最初から最後まで余裕綽々の競馬。
母系を辿ると出てくるマックの僚馬ラッキーゲランの名に、「ああなんか似てる」と懐かしさを覚える華麗な逃走劇でした。
マイネルヒッツェは8戦目での初勝利。
ゴールドシップ産駒は今季14勝目で、通算64勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
ミルコ・デムーロ騎手
「前走は道悪が影響して最後は一杯になったけど、今日は良馬場で走れましたからね。デキが良かったし、流れも向きましたが、ずっと伸び続けて強い内容だったと思います」
(競馬ブックより)
[2021 05/16]