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本日2021年6月19日の札幌10R 利尻特別(3歳上1勝クラス)芝2000m に出走したソーヴァリアントが、好スタートから3番手に控えると、抑えきれない手応えで早々4コーナー手前で先頭、そのまま直線独走で後続を6馬身ちぎり捨て優勝しました。
ソーヴァリアントは父オルフェーヴル、母ソーマジックという血統の3歳牡馬。
幻の初勝利からローテーションが後手後手となり、結果春のクラシックを諦めることになりましたが、今日の圧勝は狂った歯車が元に戻ったことを予感させる素晴らしい競馬。
菊花賞へ向けて、リブートは完了したと言えそうです。
この勝利でソーヴァリアントは通算6戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季53勝目、通算342勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
大野拓弥騎手
「ゲートをスムーズに出てくれて、収穫がありました。力がある馬ですし、レースの組み立ても楽でした」
(ラジオNikkei より)
[2021 06/19]