ステイブルアスク（オルフェーヴル産駒）が直線入り口先頭から難なく抜け出し初勝利

本日2021年6月26日の札幌6R 3歳未勝利 芝2000m に出走したステイブルアスクが、外から来た馬を行かせての2番手から手応え良く4コーナーを迎えると、直線追われてからもしっかりと伸び切り優勝しました。
ステイブルアスクは父オルフェーヴル、母トレノエンジェルという血統の3歳牝馬。

デビュー戦は崩れましたが、そこからしっかりと変わり身を作ってすんなりと勝ち上がらせる厩舎力は「さすが」の一言。
小柄ながら見栄えのする素晴らしい馬体の持ち主で、今後の活躍が楽しみです。

ステイブルアスクは3戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季55勝目で、通算344勝目となりました（地方交流重賞5勝含む）。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

坂井瑠星騎手
「休み明けを使って良くなっていたので、今日は勝たないと、と思っていました。正攻法の競馬をして、勝ち切れて良かったです」
（競馬ブックより）