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本日2021年6月27日の阪神7R 3歳上1勝クラス 芝2200m に出走したプリュムドールが、中団内々から直線で馬群の間を割るように突き抜け優勝しました。
プリュムドールは父ゴールドシップ、母シュヴァリエという血統の3歳牝馬。
前走同様に鞍上が即さないと前へ進んで行かなそうな雰囲気でしたが、エンジンがかかってからの脚色は3歳牝馬らしからぬ力強さ。
未勝利脱出までは時間がかかりましたが、ユーバーレーベンに追いつけ、追い越せと、また一頭ゴールドシップの「強い」牝馬が現れたかもしれません。
未勝利戦から連勝のプリュムドールは通算9戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季18勝目、通算68勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
坂井瑠星騎手
「緩急の激しいレースで苦しかったけど、しっかり走ってくれました。51キロにしてもラストはいい脚だったし、いい内容で走ってくれました」
(競馬ブックより)
[2021 06/27]