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本日2021年7月4日の小倉8R 3歳上1勝クラス ダート1700m に出走したファンキーゴールドが、レース序盤最後方に近い位置どりから向こう正面で大外から進出していくと、3コーナー手前で3番手に浮上、そこから追って追って残り100m で抜け出し優勝しました。
ファンキーゴールドは父オルフェーヴル、母ダリオールという血統の4歳牡馬。
未勝利脱出まであと一歩のところまで来ていた馬だけに、1勝クラスならこれぐらいやれても不思議ではないかもしれませんが、今日のファンキーな内容は地力強化も明らか。
喉から手が出るほど欲していた中央の白星を、中央復帰初戦であっさりと手にし、ここから一気に上昇気流に乗っていくかもしれません。
中央初勝利のファンキーゴールドは、通算16戦4勝の戦績に(地方6戦3勝含む)。
オルフェーヴル産駒は今季58勝目で、通算347勝目となりました(地方交流重賞5勝含む)。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
藤井勘一郎騎手
「地方からの再転入ということもあったので、メリハリの利く競馬をしました。向正面での反応が良かったですし、そのまま押し切ってくれました。よく勝ち切ってくれました」
(競馬ブックより)
[2021 07/04]