メジロマックイーン関連ニュース
本日2021年7月10日の福島4R 3歳未勝利 ダート1700m に出走したピュアブラッドが、好スタートからすんなり2番手でレースを進めると、抜群の手応えで4コーナー手前で先頭、直線は4頭による競り合いになりましたが、最後まで譲らず優勝しました。
ピュアブラッドは父オルフェーヴル、母クィーンアマポーラという血統の3歳せん馬。
エリザベス女王杯勝ち馬リトルアマポーラの孫という良血馬が、ようやく目を覚ましたのが初ダート挑戦となった前走の未勝利戦。
ダートが合うのか、それとも去勢効果なのか。
馬体重も安定しない現状ですが、おそらくこれら全てがこの馬の伸びシロで、もろもろの答えはいずれ出てくることでしょう。
ピュアブラッドはデビュー5戦目での勝ち上がり。
オルフェーヴル産駒は今季61勝目で、通算350勝目となりました(地方交流重賞5勝含む)。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
戸崎圭太騎手
「スタートを出て、いいポジションでスムーズに運べました。まだ遊び遊び走るところがありますが、今日は直線で併せ馬になったのが良かったですね」
(競馬ブックより)
[2021 07/10]