メジロマックイーン関連ニュース
本日2021年8月29日の小倉6R 2歳新馬 芝1200m に出走したホワイトターフが、二の脚利かせてハナを奪うと、一旦は内から先頭を譲る形になりましたが、4コーナー手前で再び先頭に立ち、そのまま直線もしっかりと脚を伸ばして押し切り優勝しました。
ホワイトターフは父ゴールドシップ、母ピッツネイルという血統の2歳牝馬。
この2歳世代のゴールドシップ産駒はこれまでと違った印象の馬が多く、ホワイトターフが見せてくれた小気味良いフットワークも、今までとはちょっと変えてきた味付け。
彼女自身の今後はもちろん、段々と奥深さを見せてきたゴールドシップも楽しみになってきました。
この勝利で、ゴールドシップ産駒は今季24勝目、通算74勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
永島まなみ騎手
「ゲートも出て、促したらスッと反応してくれました。1頭になるとフワフワしていたのですが、内から馬が来て並ぶと集中して走ってくれました。いい手応えで直線に向くことができましたし、馬場のいいところを走れたのも大きかったと思います」
(競馬ブックより)
[2021 08/29]