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本日2021年10月10日の阪神9R 三田特別(2勝クラス)芝2200m に出走したヴェローチェオロが、スタートで挟まれ、レース序盤は最後方でレースを進めると、向正面で捲り気味に進出していき、直線半ばで難なく抜け出し優勝しました。
ヴェローチェオロは父ゴールドシップ、母プレシャスライフという血統の3歳牡馬。
京都新聞杯以来となる5ヶ月ぶりの競馬でしたが、成長をしっかりと示しての快勝。
春はかなりの強行軍で使われ心配な面もありましたが、完勝の内容を見せられると「中一週であの舞台行っちゃう?」とあえて過酷なローテーションを推したくなってしまいますが、果たして。
この勝利でヴェローチェオロは通算11戦3勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季25勝目で、通算75勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
ミルコ・デムーロ騎手
「スタートで挟まれて、思ったより後ろの位置になりました。流れが落ち着いてきた時に動いて、前の馬の後ろに入れて息が入って、直線はジリジリ伸びていました。とても良い馬です。いつも頑張ります。前走を見てチャンスがあると思っていました」
(ラジオNikkei より)
[2021 10/10]