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昨日2021年10月16日の東京8R 3歳上2勝クラス 芝2400m に出走したプリュムドールが、中団後方寄りのポジションから直線で一完歩ごとに前との差を詰めていくと、ゴール前きっちり交わして優勝しました。
プリュムドールは父ゴールドシップ、母シュヴァリエという血統の3歳牝馬。
かなり遅いレースの流れでも折り合いを欠くことなく、ゆったりと追走できるのは好印象。
直線の伸びも出色のもので、この切れ味があれば上のクラスはもちろん、いずれまた近い将来に重賞ゲットのチャンスが巡ってきそうです。
この勝利でプリュムドールは通算11戦3勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季26勝目で、通算76勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
川田将雅騎手
「返し馬ではいい雰囲気でした。レースでもリズム良く走って、しっかりと脚を使ってくれました。とてもいい内容で勝つことができたと思います」
(競馬ブックより)
[2021 10/17]