メジロマックイーン関連ニュース
本日2022年1月5日の中京10R 万葉ステークス(OP)芝3000m に出走したマカオンドールが、道中後方でじっくり脚を溜めると、直線で内を力強く抜け出し優勝しました。
マカオンドールは父ゴールドシップ、母ミリオンウィッシーズという血統の4歳牡馬。
菊花賞こそ無念の除外でしたが、2勝クラス、格上挑戦の今回と、2つの長距離戦を連勝して勇躍オープン入り。
あの日のマックのように古馬初戦で中京3000m 戦を制し、視界の先にはっきりと春の盾が見えてきました。
2連勝のマカオンドールは通算15戦4勝の戦績に。
早くも今季の両目が開いたゴールドシップは、通算86勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
松山弘平騎手
「距離が延びるので、しっかり外を作ってレースをしようと思っていました。溜まっていましたが、ポジションが後ろになってしまいました。4コーナーでも少し後ろだったかと思いましたが、能力でカバーしてくれました。強い競馬をしてくれました。52キロで格上挑戦でしたが、すごく良いものを持っています。これから楽しみです」
(ラジオNIKKEI より)
[2022 01/05]