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本日2022年1月10日の中山7R 4歳以上1勝クラス ダート1800m に出走したロスコフが、すんなり外2番手でレースの流れに乗ると、4コーナーで早々先頭、そのまま直線も後続を引き離す一方のワンサイドな競馬で圧勝しました。
ロスコフは父オルフェーヴル、母ベルプラージュという血統の4歳牡馬。
クラスが上がってから少し足踏みをしてしまいましたが、今日は立ち塞がっていた壁を一気にぶっ壊すような派手なレースで2勝目をゲット。
もともと初勝利時も素晴らしい競馬を見せてくれた素質馬だけに、この勝利をきっかけに今年一年大きな飛躍を遂げてくれるかもしれません。
この勝利でロスコフは通算11戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季の初勝利で通算393勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
横山武史騎手
「外枠がどうかと思いましたが、結果的にはスタートが速くて2番手が取れました。道中はリラックスして走れましたし、4角まで楽に運べました。見た目通りの完勝でしたし、上のクラスでもやれそうです」
(競馬ブックより)
[2022 01/10]