フェイドハード（ギンザグリングラス産駒）が圧勝で3勝目

本日2022年1月20日の浦和7R C3 2.3.4組 ダート1400m に出走したフェイドハードが、スタートから追っ付けることなく先行集団でレースを進めると、抜群の手応えのまま4コーナーで早くも先頭、直線は後続を引き離す一方の楽な競馬で圧勝しました。
フェイドハードは父ギンザグリングラス、母カツナデシコという血統の5歳牡馬。

昨年浦和に移籍してから安定感のある走りを見せていましたが、今日はさらに上昇を感じさせてくれる圧巻のパフォーマンスを披露。
浦和競馬特有のコース形態をまるで苦にしない先行力、スピードはこの馬の大きな武器で、今回の内容であればもっと上へと登っていってくれるかもしれません。

この勝利でフェイドハードは通算27戦3勝の戦績に。
ギンザグリングラス産駒は昨年2月のフェイドハード以来の勝利で、通算で6個目の白星となりました。

レース映像は、南関東4競馬場｜nankankeiba.com にて。