メイショウハナモモ（オルフェーヴル産駒）が直線最内を抜け出し2勝目

本日2022年2月5日の小倉7R 4歳以上1勝クラス ダート1700m に出走したメイショウハナモモが、好スタートからサッと控えて好位の内でレースを進めると、直線、空いた最内を抜け出し優勝しました。
メイショウハナモモは父オルフェーヴル、母グランドメージャーという血統の4歳牝馬。

このクラスでは幾度となく勝ち負けの競馬をしていただけに、待ちに待った2勝目。
小雪舞い、見た目は冬も、この馬にとっては開花宣言飛び出す春の訪れだったかもしれません。

この勝利でメイショウハナモモは通算15戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季7勝目で、通算399勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

小沢大仁騎手
「前回がいい競馬をしてくれたんですが、久々の分だけ伸びを欠く形になってしまいました。この中間はスタッフとも話をして攻めを強化しましたが、それがしっかりと結果に結びついてくれましたね」
（競馬ブックより）