メジロマックイーン関連ニュース
本日2022年2月19日の東京5R 3歳未勝利 芝2400m に出走したストキャスティークが、後方4、5番手から4コーナーにかけて大外を進出、そのまま直線もしっかりと脚を伸ばして、ゴール前の競り合いを制して優勝しました。
ストキャスティークは父ゴールドシップ、母サンクボヌールという血統の3歳牝馬。
母の父がハービンジャーで社台グループ育ちと、いかにも東京競馬場の2400で末脚が伸びそうな馬ですが、そのイメージ通りの走りで初勝利。
ジョッキーのジャッジは渋めですが、この初白星をきっかけに、面白い存在に成長してくれるかもしれません。
ストキャスティークはデビュー4戦目での初勝利。
ゴールドシップ産駒は今季8勝目で、通算92勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
団野大成騎手
「新馬戦で乗せていただいた馬ですが、あまり成長は感じませんでした。返し馬でも硬さがありましたし、体の使い方も幼くて……。それでも勝てたのは2400メートルが合ったんだと思います。これで放牧するようなので、良くなってくれるといいですね」
(競馬ブックより)
[2022 02/19]