メジロマックイーン関連ニュース
本日2022年4月10日の阪神10R 大阪―ハンブルクカップ(OP)芝2600m に出走したディアマンミノルが、道中最後方から直線、大外一気の末脚で他馬をまとめて差し切って優勝しました。
ディアマンミノルは父オルフェーヴル、母イソノスワローという血統の5歳牡馬。
鞍上はこの馬を完全に手の内に入れているようで、後方のポジションでもまるで慌てる素振りを見せず。
大外一気をビシッと決め、ここでは力が違うところをまざまざと見せ付けてくれました。
この勝利でディアマンミノルは通算24戦5勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季20勝目で、通算412勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
荻野 極騎手
「急かすよりはリズム重視で行きました。直線に向くまでしっかり脚が溜まっていて、先に抜け出した馬を捕まえられると思いました。さすがという走りでした。良い内容でした。身体に余裕がありそうでしたし、先が楽しみです」
(ラジオNikkei より)
[2022 04/10]