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本日2022年6月11日に東京1R 障害未勝利 芝→3000m に出走したレーヴドオルフェが、1週目の4コーナー過ぎから先手を奪うと、2周目に入る頃には後続を大きく引き離す逃げとなり、そのまま直線も他馬をまったく寄せ付けず、2着馬に2.2秒もの差を付け圧勝しました。
レーヴドオルフェは父オルフェーヴル、母ウインルナという血統の5歳牡馬。
サイレンススズカやツインターボを彷彿とさせる大逃走で、ついに掴んだ初勝利。
デビューから平地・ジャンプレース合わせて通算で22戦。
ここまで頑張ってきた馬、そして陣営にとっては、眩しくて眩しくて仕方がない初白星だったことでしょう。
レーヴドオルフェはデビュー22戦目、ジャンプレース転向13戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季35勝目で、通算427勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
石神深一騎手
「手薄なメンバーでしたし、邪魔をされたくなかったので、スタートが良ければ逃げようと思っていました。ダートが得意ではないのか直線で思ったほど脚を使えませんでしたし、メンバーに助けられもしましたが、このタイムは優秀ですね」
(競馬ブックより)
[2022 06/11]