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ギルデッドミラー(オルフェーヴル産駒)が初めてのダート戦を鮮やかに制して久しぶりの勝ち星


本日2022年8月21日の新潟11R NST賞(OP)ダート1200m に出走したギルデッドミラーが、中団でレースを進めると、道中の行きっぷり抜群のまま直線は大外から脚を伸ばしてゴール前差し切り優勝しました。
ギルデッドミラーは父オルフェーヴル、母タイタンクイーンという血統の5歳牝馬。

規定の引退までに1年を切ったタイミングでのダート初挑戦でしたが、折り合いスムーズで行きっぷりも良く、そして直線も鮮やかな伸び脚を披露して快勝。
善戦するが故になかなか諦めのつかなかった芝での栄光ですが、これほどのパフォーマンスを見せられればもう迷いはないかもしれません。
賞金面での不安はいまだあるものの、悲願の重賞タイトル獲得への道筋はしっかりと見えてきました。

ギルデッドミラーは3歳3月以来およそ2年5ヶ月ぶりの勝利で、通算19戦3勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季53勝目で、通算445勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

三浦皇成騎手
「返し馬の走りからも感触は非常によかったです。厩舎でゲート練習をしてくれたおかげで我慢してくれました。着差はなかったですが中身の濃い競馬でしたね。距離も延びて大丈夫だと思いますし、ダート戦線で楽しみです」

松永幹夫調教師
「初ダートがどうかと思いましたが、最初に気にするところはあっても上手に競馬をしてくれました。きっちりと脚を使ってくれましたね」
(ニッカンスポーツ より)

ギルデッドミラー(オルフェーヴル産駒)が初めてのダート戦を鮮やかに制して久しぶりの勝ち星

[2022 08/21]

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