メジロマックイーン関連ニュース
昨日2022年9月17日の中山7R 3歳以上1勝クラス 芝2500m に出走したストキャスティークが、少頭数の一塊となった集団後方3、4番手から、4コーナーで一旦は置かれ気味ながらも直線は鋭く脚を伸ばしてゴール前差し切って優勝しました。
ストキャスティークは父ゴールドシップ、母サンクボヌールという血統の3歳牝馬。
勝負どころでの手応えがもう一つに見えたものの、鞍上はまったく焦ることなく自信があったよう。
牝馬でありながら2400、2500で勝ち星を積み上げるあたりはさすがゴールドシップで、今後の目標にもしかしたら菊花賞なんて話も出てくるかもしれません。
この勝利でストキャスティークは通算9戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季33勝目で、通算117勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
菅原明良騎手
「前走を1度使って今日は馬に気が乗っていましたし、ズブさや鈍さがまったくありませんでした。マクられて位置は後ろになりましたが、焦ることなく余裕を持って乗ることができました。動かしてからは自分からグイグイと伸びていました。馬の調子が良さそうでした」
(競馬ブックより)
[2022 09/18]